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2007.07.30

税金の返還

今日は嬉しいのか腹立たしいのか、わからないようなお話です。

フツーは税務署から納税通知書が来たら、その請求額通りに支払います。
国民の義務ですから。
「税金、痛いなぁ~」と思っていても、支払います。
国民の義務ですから。

でも、その額に疑問を持ち、抗議をする人って・・・滅多にいないでしょうね。

ところが、です。
グリパパは、税額に疑問を持った!

税務署に調査をお願いしたら、長期間に渡って不当に請求されていた事実が判明。
ゴメンナサイということで納めすぎた税金が戻ってきたそうな。

オイシイ額らしい・・・

「今年はボク、ボーナスからのお小遣はいらないから♪」 

などど言いながら、顔はニンマリ。 

知りたいじゃありませんか、その額。
でも、聞きようによっては物欲しげに見えるし、さりげなくサラっと聞いた、サラっとね。。

「いくら戻ったの?」 と。

返ってきたのは 「・・万円ではなく、その上」 と。

6桁なんですねぇー、 驚くべし、税金の不当請求。
気が付かなかったら、この先もずーっと過払いを続ける事になったのでしょう。

税金の請求先を間違っていた、というのも時々聞くお話。
しっかりして下さいよ、お役人さん!


税金の納付が遅れると、延滞金を取られます。
ならば、返還金にも利息がついてもいいんじゃないかなぁ~? と思ってしまう・・・
借入金の過払には利息を付けて返還というのが昨今の常識だし。
年5%の利息は?  と言ってみたくなります^^;

税金を納めすぎていないか心配になった人は、要チェックですよ!

 

選挙も終りました。

関係者の皆様、年金にも税金にも不安なく暮らせる国にして下さい!

 

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ピノの心配 :

先日ワクチン摂取に行った時、獣医さんから痩せるようにと言われたことで、

パパママが ボクのダイエット開始をしたことだにゃ。

家にある体重計は、200グラム単位でしか測れなかったので、

昨日、100グラム単位で測れる体重計を買ってきた。

ごはんとおやつ、ボクの生きがいにゃのに。

先行き不安・・・

2007.07.23

お役に立ってます!

グリ&ピノは無視している大理石ボード。

チルチル&ミルミルには好評です。
遊びに疲れたら、この上で一休み。

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特にチルチルがお気に入り。

キミには良い物がわかるんだねぇ、さすがだわ~

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猫またぎグッズになったら、ノートPCの下に敷くつもりだったけれど、その必要はない?

去年購入したPCの冷却マット、片付けた場所を忘れたので現在行方不明中。

いよいよ、捜索開始ですにゃ。


新潟県中越沖地震のクリック募金のサイトがあります。

新潟県中越沖地震 震災義援金 クリック募金
http://bokin-ch.sub.jp/page200-2.html

多くの方の目に留まりますように!

2007.07.17

グリ7歳

15日はグリ7歳のお誕生日。

今年も猛暑になりそうな気配ですし、

高齢猫の仲間入りを記念(?)しての、暑さ対策グッズをプレゼント。

白大理石・ビアンコカララの天然石ペットボード。

070716b_1

表面を触ってみると、ヒンヤリしてとても気持ちい~ぃ♪

でもこの日は台風接近の雨模様、肌寒いほどの日で、

触ると冷たいのか、乗ろうとはしません ^^;


グリ7歳_1


ササミを置いてみると、そろりそろりと近づいて、


グリ7歳_2


足を1本乗せ、2本乗せ、


グリ7歳a

ま、一応、大理石のてっぺん制覇☆

30センチ×40センチのボード2枚で 合計13キロ。

メッチャ重いですぅ~。

猛暑になれば使ってくれるのを期待して、

   はっぴぃばーすでぃ つー グリ♪

 

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新潟県中越沖地震で被災された方に、心よりお見舞い申し上げます。

新潟県中越地震からまだ3年も経たないというのに、また襲った災害。

この地方の方々の不安・落胆、それを思うと暗い気持になります。

何とお声を掛けていいのでしょうか、言葉が見つからない・・・。

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2007.07.04

ララの命日

すかし百合

昨日の7月3日、ララが天国に旅だってちょうど一年の日。

去年の今頃も、百合がお庭を賑やかにしていたっけ。

今年も咲いた百合の花。

すかし百合黄色

060701a

ララが亡くなる2日前に撮影した、最後の写真。

2006.7.1 ララ2


ララは、4年前にお庭にフラフラっと現れた子。当時推定年齢2歳。
それからの3年間、我家のお庭と天井裏を住居として暮らす事になります。

現れた当時はガリガリに痩せていて、どう見ても仔猫。
捕獲には手こずりましたが、病院で検査した結果、エイズキャリアと判明。
獣医さん曰く、グリ&ピノと一緒に生活するのは無理と。

あるサイトで相談しました。
「出血するほどの喧嘩をしなければ感染しないから同居は問題ない、危険はない、病気の子を差別するのか」などと言われ、混乱状態。

猫同士、決して喧嘩をしないという保証はありません。
万が一そういう事態になって、グリ&ピノが感染しても仕方がない、という覚悟を求められてるのか? 
グリ&ピノを守るのは私の義務。本当に危険がないのか?

悩んだ挙句、他の方たちにも相談。
やはり同居は避けるべきという意見が多く、お外で暮してもらうのがベスト、と判断しました。
もちろん避妊手術は早々に完了。
疥癬症を患った時には、治療のため家の中で隔離しましたが、それ以外はずーっとお外暮らし。

3年後、ララはエイズを発症する前に、交通事故でお星様になってしまいました。

 


外出自由の猫ちゃんには、事故や伝染病、虐待などの危険が待っています。
安全が保障されていない限り、完全室内飼いがベスト。

が、再びララのような伝染病を持った子が現れたらどうするか?
お外で生活させるのか?
病気という理由で、家の中に入れないのは差別なのか?

差別はしたくないけれど・・・


理想論を言っても仕方がない、

遭遇した時点で、物理的・精神的にキャパが小さければ受け入れることは出来ないし、キャパが大きくなっていれば、受け入れることが出来るでしょう。

どの道を選んでも、心は痛い。

 

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