危険?なペットフード
この訴訟事件を知ったのはつい先日。
ドッグフードに有害物質が含まれているという訴訟問題。
某有名メーカーのペットフードに含まれている大豆が、健康を阻害し死に至らしめたので損害賠償を請求するという事件。
日本ヒルズ・コルゲート株式会社のサイトでは完全否定していますし、真実はどうなのかはわかりません。が、ペットフードの全メーカーに対する、いい意味での警鐘になって欲しいと思います。
大切な家族の毎日の食事ですから、安全なものでなければ受け入れる事が出来ません。手作りが一番安心かもしれませんが、必要な栄養を摂取させる自信はなく、市販のフードに頼らざるを得ません。
うちの子たちも以前はこのメーカーのフードを食べていました。安全なフードを提供するメーカーとして紹介しているサイトも多く、どの情報が正しくてどこが間違っているのか、判断に迷います。
実家にいた猫は20歳でお星様になりましたが、鮎の塩焼きが大好きであの塩辛いあゆをよく食べてたし、鶏の骨もガリガリガリと齧ってたっけ。廉価なドライフードや猫缶の他に、濃い味付けの人間フードも大好きでした。でも病気もせずに長生きし、最期は歯槽膿漏と老衰でした。
健康で長生きの秘訣、人間と同じで様々な要素が絡むのでしょうね。食物、空気、水、生活習慣、環境、ストレス、運、などなど。どの子もすべて長寿という訳にはいかないでしょうが、その子の持っている天命を全うさせてあげるのが人間の務めだと思っています。
今日も日向でのびているピノ
おまえは長生きするよー、天下泰平だもの♪