ララランタナリコリス
ララランタナリコリス
意味不明なタイトルでございます。
お分かりの方には お分かりかも(^^ゞ
今日はお彼岸の中日。
彼岸花の一種にリコリスがあるのか、リコリスの一種に彼岸花があるのか、それとも親戚関係になるのか、わたしにはさっぱりわかりません。
さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい!
ララと、ランタナと、リコリスの美の競演でございます。
ランタナには幾つかの種類があるが、花の色が次々と変化していく和名「七変化」と呼ばれる種のランタナがわたしのお気に入り。移り行く花色の様が面白い。
ランタナはすべて「七変化」を植えたつもりだった。ところが、
1株だけずーっと黄色のまんまのがある。
同じ「ランタナ七変化」のラベルの付いた苗が店先に並べられていたのに、どこかでラベルが入れ替わってしまったのか。
ショップで苗を買う時、たまにラベルが違っている事がある。
赤色のパンジーのはずだったのに、咲いてみたら白い花ということも。
同じ色で統一したつもりが、一株だけ違う色の花が咲いた時、嬉しいようなガッカリしたような複雑な気持ちになる。
花の方も、場違いな色を咲かせるのにドキドキしているのかも知れないなぁ。「わたし、こんな場所はイヤッ」ってね。。。
リコリスを撮影しようとしたら、
昼寝をしているララを発見。
カメラの焦点は、花ではなくララに合わせることとなる。