食品のトレーサビリティ
最近耳にする事が増えてきた「トレーサビリティ」
目にする事はなかったけれど、つい先日のこと。。。
ブロッコリーが欲しかった。いつもは国産のブロッコリーを購入するようにしているが、探しても見つからない。と、目に留まったのが、「園地指定」のラベルが付いてるブロッコリー。だけど中国産。 う~ん躊躇、だけどこのホームページのアドレスが気になる^_^;
http://www.st-agri.co.jp/enchi.html
ホームページで、このブロッコリーの産地の様子や栽培状況を知ることが出来るという。このブロッコリーの生い立ち、知りたいぞー♪ てな訳で購入。
家に持ち帰り早速アクセス。ラベルに書いてある園地コード[300102]で検索してみた。「化学合成農薬:当地比 5割減」と出ている。 半分??? 当地比??? なんなの、これ。元々の農薬量が問題だものね、ホントーに大丈夫? はっきり言ってよくわかんないッス(-_-;)
野菜や肉などの生産・流通履歴を明らかにするという 食品のトレーサビリティ。
なんか、嬉しい、けれど、選択するのは自己責任、だもんね・・・
さて、問題の牛。
「牛の個体識別のための情報の管理及び伝達に関する特別措置法」、通称「牛肉トレーサビリティ法」が平成15年12月1日から施行された。牛の個体識別番号で、識別・管理しようとするもの。
何処で生まれ、何を食べて育ったか、おかあちゃん牛は誰か、などなど牛のすべての情報がわかるらしい。 但し、施行後の平成 15年12月1日以降に産まれた牛に限られるとか。
牛肉の検索、やってみたいけれど牛肉がない。お給料出てから牛肉買ってくるまでお預け。
検索は↓
家畜改良センター http://www.nlbc.go.jp/
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